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ペットパーク概要

沿革

協会名 一般社団法人 ペットパーク流通協会
基金 2,000万円
住所 〒369-0305 埼玉県児玉郡上里町神保原町2030番地
電話番号 / FAX番号 0495-33-2216 / 0495-71-9111
役員一覧
会長上原 勝三(関東ペットパーク)
副会長川崎 公治(ピースワンペットパーク)
専務理事大川 順士(ペットパークJPA)
専務理事山岸 広明(ミカワペットパーク)
常務理事吉本 勝幸(北海道ペットパーク)
常務理事間明田 芳明(ペットパークみかも)
理事大塚 享(岩槻ペットパーク)
理事黒木 章夫(静岡県ペットパーク)
理事坂上 大次郎(ペットパークデコ)
理事清宮 和之(B&Bペットパーク)
理事竹田 幸生(大阪オールペットパーク)
理事三木 義誠(九州スモールアニマルパーク)
理事三船 直人(関西ペットパーク)
顧問宮川 隆博(株式会社オフィスピースワン)
顧問米山 由男(有限会社ヨネヤマプランテイション)
相談役大山 守(株式会社ケイディーシー)
相談役小島 章義(株式会社コジマ)
事務局長大友 宣明(仙台ペットパーク)
監事巴山 隆太(巴山隆太税理士事務所)

はじめに

当ペットパークは、一般社団法人ペットパーク流通協会のメンバーとして、動愛法に基づいた業界整備に取り組んでおります。
その結果、会員の皆様はもとより、地域の皆様のご支援をいただき年々出荷頭数は増加し、落札金額や落札率に関しても高いレベルで推移しており、オークションはますます活況を呈しております。
この度、当ペットパークでは、より快適にオークションに参加していただけるよう、2018年1月より世界初のライブ中継機能を有したオークションシステムを導入することになりました。
これを機会により多くの方々に会員になっていただき、当パークのオークションに参加していただけますと幸いです。
皆様の入会をこころよりお待ち申し上げております。
一般社団法人 ペットパーク流通協会
関東ペットパーク/B&Bペットパーク
会長 上原 勝三

質の高い生体を丁寧に取り扱います。

当オークションでは出荷生体への検査の徹底、情報の開示を明確にしております。
①業界唯一!犬の全頭パルボウイルス検査実施
弊社オークションは世界で唯一、犬の全頭パルボウイルス検査を実施しており、検査時に陽性反応を示した生体は出荷できません。
2016年度(2016年9月から2017年8月)のパルボウイルスによる返犬率は0.0001%と非常に低い水準を保っております。

②生体検査の徹底
有識者及び獣医師による事前検査を徹底しております。
検査は生体1頭に対して2名の医師がダブルチェックを行います。
基本検査項目
体重、頭部(目・鼻・口・耳)の状態、四肢(パテラ等)の状態、胸部(心臓・肋骨)の状態
腹部(デベソ・ヘルニア)の状態、尾部の状態、毛・皮膚の状態、その他異常が認められる部分

ペットパークの果たす役割①

~マイクロチップの全頭装着~

当ペットパークでは動愛法改正にいち早く遵守できるよう2020年10月からマイクロチップの全頭装着を行っております。
マイクロチップ装着に慣れた獣医師による装着ですので安心していただけます。

ペットパークの果たす役割②

~セミナーの開催~

繁殖業界の問題点として、ブリーダーに対し専門的な資格制度がなく、登録のみで事業を行えるため、誤った知識のままブリーディングを繰り返しているケースが少なくありません。
当オークションでは、ブリーダーの知識向上のため、伝染性疾患や遺伝性疾患、食事や繁殖など幅広いテーマについて獣医師、薬品メーカー、ペット保険会社等にご協力いただきセミナーを開催しています。
また、傷病についてわかりやすく解説したメールマガジンも配信しております。

動愛法に沿った出荷規定

生後57日以上の生体のみを流通
売主様には出荷可能な生年月日がわかるよう、出荷可能日57日齢表を配布しています。
オークションでは体重を表記し、極端に体が小さな生体は検査の段階で出荷停止の判断をさせていただく場合もあります。
生体ごとに出荷時の伝票を発行
出荷時の生体の詳細がわかるように、生体ごとに個別に伝票を発行しています。
この伝票は血統書の発行、ショップ様での販売時に必要な情報の確認、業者間の販売記録としての帳簿管理など、生体情報の各種管理にご活用いただけます。